オリンピック・ソフトボール女子の話で始まった昨日の夜更かしの凡人です。
ミュージックフレーバーでは、”○○の秋”、ということで、おしゃれの秋から、亜希ちゃんが連想したのはmod styleで、
THe MOD scene
というオムニバスアルバムからの選曲でした。このアルバムは1999年に発売され、60年代ならではのお洒落で粋なR&Bベースの音楽が衆力されたコンピレーションです。
モッズとは、もともとモダーンズの略で、1960年代初期にイギリスで発生した不漁集団のことを指すようです。それから転じて、1960年代前半のファッションスタイルのことをいうようになり、さらに1965年から1967年に流行したモッズスタイルの格好をしたバンドの音楽性を言うようになったようです。いわゆるR&Bやモータウンビートをイギリス風に解釈して演奏されていました。
放送された曲は
- メイク・ハー・マイン／(The Quik)
- バーツ・アップル・クランブル／(ザ・ヒップスター・イメージ)
- ザッツ・ザ・ウェイ・イッツ・ゴッタ・ビー／(ザ・ポエッツ)
- ハウ・クッド・ユー・セイ・ワン・シング／(The Wards Of Court)
- ストップ!ストップ!ストップ!／(グレアム・グールドマン)
- ガール・ドント・レット・ミー・ウェイト／(タイムボックス)
でした（あれ？ちがったかな？）。1曲の長さが短いので、たくさんの曲がかかっていましたね。このアルバムは全26曲入っています。
オリンピックももう終わってしまいました。選手の皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。
