Le Petit Munster

久々のチーズブログです。

本日紹介するのは、プチ・マンステール

P1002888 フランスはアルザス地方のチーズのようで、ウォッシュタイプのチーズになります。

作るときにはチーズの周りを塩で洗って(ウォッシュ)いるんだそうです。

札幌のグランヴァンセラーというワイン屋さんで購入しました。

もう、買った時に臭いが溢れでてきて 笑)、もって帰ってくるとには車の中、チーズの臭いで充満していました。 

 

 

一般にウォッシュタイプのチーズは臭いがきついです。

さっそく開けてみましょうか。

 

P1002949表面はオレンジがかっていて、この時点では部屋中にクッサイ臭いが充満しています。

 

ちょっと切ってみると

P1002950 こんな感じ。

切り分けておさらに盛りつけてみましょう。

といってもただ並べているだけですけど・・・・

カットしたもののアップを。

P1002951こんな感じです。

一口食べてみると、さほど癖はなく、クリーミーです。

ちょっと塩分がきついかな、って言う印象があります。

食感は同じウォッシュタイプのショームというチーズに似ていて、モチモチしています。 

こういったタイプのチーズは、食べ慣れないと、美味しいという感覚にはなりません。

前にもいいましたが、やっぱりチーズは漬物です。