久々のチーズブログです。
本日紹介するのは、プチ・マンステール
フランスはアルザス地方のチーズのようで、ウォッシュタイプのチーズになります。
作るときにはチーズの周りを塩で洗って(ウォッシュ)いるんだそうです。
札幌のグランヴァンセラーというワイン屋さんで購入しました。
もう、買った時に臭いが溢れでてきて 笑)、もって帰ってくるとには車の中、チーズの臭いで充満していました。
一般にウォッシュタイプのチーズは臭いがきついです。
さっそく開けてみましょうか。
表面はオレンジがかっていて、この時点では部屋中にクッサイ臭いが充満しています。
ちょっと切ってみると
切り分けておさらに盛りつけてみましょう。
といってもただ並べているだけですけど・・・・
カットしたもののアップを。
一口食べてみると、さほど癖はなく、クリーミーです。
ちょっと塩分がきついかな、って言う印象があります。
食感は同じウォッシュタイプのショームというチーズに似ていて、モチモチしています。
こういったタイプのチーズは、食べ慣れないと、美味しいという感覚にはなりません。
前にもいいましたが、やっぱりチーズは漬物です。