赤松靴店

(あさひかわの建物:98〜99頁)

大正中期建設

昭和61年には「靴とバック 赤松」というお店で3条8丁目の買物公園にあった建物です。とてもユニークな形で、小山半五郎という方が施工されたようです。いまはカラオケ屋さんになっています。しかし、形は当時の面影が残っており、塔屋には、その昔は、小鳥のクチバシのような装飾がみられ、両側の壁面と合わせると鳩が羽を広げている姿に似ていると、あさひかわの建物の中に書かれています。いまは赤松ビルとなっています。横のビルもかわっているので、ちょっと鳩には見えませんね。