Pinot Noir Camille Braun 2012

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セパージュ:ピノ・ノワール
ブレリアスにて
 
抜栓日:2016年6月21日
濃い目の色合い。土っぽさを最初に感じました。味わいも結構タンニンがしっかりしていて、思ったほど酸を感じませんでした。酸が弱かったので新世界のピノ、チリかな?と回答しました。答えはアルザス。ビオだそうです。自分はビオのニュアンスをうまく取れませんでしたが、しっかりその辺をキャッチしていた人がいました。また、時間経過をおって香りを見ると、徐々に開いてきて、赤い実の香りが出てきて冷涼な雰囲気のピノの要素が感じられました。なるほど、奥が深い!