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セパージュ：シャルドネ
竹八にて
抜栓日：2016年11月22日
やや濃い目のイエローで、液体に粘性を感じました。パイナップルやトロピカルフルーツの香り。やや人工的なニュアンスがありました。酸は乳酸的な要素ですが、しっかりとしていて、樽が程よく効いた、濃い液質のワインだと思いました。「樽が効きすぎ」という意見もありました。'13年に飲んだPRに比べると、南仏やニューワールド系のシャルドネのニュアンスがより強くでている印象があります。今度'13と'14を飲み比べてみようと思います。
