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セパージュ:ピノ・ノワール
ワイン会にて
すでにこのへんは、どれがどれやらわからない状況ですが、輝きのある、やや淡めのルビーで、香りの要素として鰹出汁や紅茶系の香りを第一に感じました。さほど果実感が感じられません。しかしメンバーさんの中では、非常に高級な香りで、これは高いワインと表現するメンバーさんと、出汁系であまり好きではないというメンバーさんに別れました。酸はしっかりとしていて、これ日本のピノ?と解答しましたが、日本のピノなら、見識を改めますという人もいて・・・
答えは南アフリカのピノ! 持ってきた人が一番「思っていた感じと違う」と言っていたのが印象的でした。