Numen Gruner Veltliner Johannes Zillinger 2015


セパージュ:グリューナー・ヴェルトリーナ
ワイン会にて
 
抜栓日:2018年1月31日
若干の濁りのあるイエロー。柑橘系や桃のニュアンスが感じれます。すこし揮発酸もあり、自然派の造りを伺わせます。時間経過で、香りに厚みがでてきて、オレンジピール香も加わってきます。酸はしっかりとしています。最初、味わいにさほど厚みを感じませんでしたが、時間経過で、厚みが出てきました。すっきり系だけれど、軽い味わいではない、楽しませてくれるワインと言う感じです。