20160603 多田ワイナリーに訪問

今日はちょっと怪し目の空模様でしたが、大きな荒れもなく、今シーズン発売になった多田ワイナリーのピノ・ノワール白 2017を買いに多田農園さんに伺いました。

多田さんのところは、ワイナリーのほかに、ペンションもやっています。
 

ショップのエントランス。前回来たときに取り外されていた、ワイン瓶を使っての半自動ドア器が再設置されていました。
 

ワイナリーから一本道路を挟んだピノ・ノワールの畑
 

その対側にあるメルローシャルドネの畑。見えないところにピノ・ノワールの畑もあります。
 


ピノ・ノワールの樹の状態
 

メルロの樹
 

たぶんこれはシャルドネの樹
 

ショップの真ん前に試植されているミュラー・トゥルガウ
すでにブドウの房の芽ができていました。
 
多田さんのところに伺うと、いつも長居をしてしまい、色々なお話に聞き入ってしまいます。
今日も、ここでは言えないようなことも含めて、いろいろとお話を伺いました。
色々お話を伺い、畑を見せてもらい、なんとショップで偶然、新たな出会いもありの充実した1日でした。
大変勉強になりました。また、勉強に行かせてください。
 
今回購入しに行ったワインはこちら。

ピノ・ノワール白 2017
本来ピノ・ノワールは黒ブドウなので赤ワインになるのですが、そのピノ・ノワールを使って、白ワインの作り方でワインを造ったものです。フランスなのでは、ブラン・ド・ノワールノワールの白)と言ったりします。
もう一つの楽しみは、このワインのエチケットです。旭川が誇るよつば舎のあべみちこさんがデザインされていますが、毎年、ちょっとずつ描かれているものが違うんです。それを探すのも楽しみの一つです。