今日はちょっと怪し目の空模様でしたが、大きな荒れもなく、今シーズン発売になった多田ワイナリーのピノ・ノワール白 2017を買いに多田農園さんに伺いました。
多田さんのところは、ワイナリーのほかに、ペンションもやっています。
ショップのエントランス。前回来たときに取り外されていた、ワイン瓶を使っての半自動ドア器が再設置されていました。
ワイナリーから一本道路を挟んだピノ・ノワールの畑
その対側にあるメルロー、シャルドネの畑。見えないところにピノ・ノワールの畑もあります。
ピノ・ノワールの樹の状態
メルロの樹
たぶんこれはシャルドネの樹
ショップの真ん前に試植されているミュラー・トゥルガウ
すでにブドウの房の芽ができていました。
多田さんのところに伺うと、いつも長居をしてしまい、色々なお話に聞き入ってしまいます。
今日も、ここでは言えないようなことも含めて、いろいろとお話を伺いました。
色々お話を伺い、畑を見せてもらい、なんとショップで偶然、新たな出会いもありの充実した1日でした。
大変勉強になりました。また、勉強に行かせてください。
今回購入しに行ったワインはこちら。
ピノ・ノワール白 2017
本来ピノ・ノワールは黒ブドウなので赤ワインになるのですが、そのピノ・ノワールを使って、白ワインの作り方でワインを造ったものです。フランスなのでは、ブラン・ド・ノワール(ノワールの白)と言ったりします。
もう一つの楽しみは、このワインのエチケットです。旭川が誇るよつば舎のあべみちこさんがデザインされていますが、毎年、ちょっとずつ描かれているものが違うんです。それを探すのも楽しみの一つです。