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セパージュ：山幸
ワイン会にて
抜栓日：2018年10月9日
少しにごりのある、紅茶のような色合いのロゼ。粘性はほとんどありません。
杏や熟れた果実の香り、甘い香り、ややスモーキーなニュアンス。甘めのニュアンスが特徴的です。しかし、口に含むと非常に酸が強く、若干の揮発さんっぽさがありますが、とにかく、小梅のような酸。余韻は中程度。香りと酸のギャップがとても楽しいワイン。山葡萄の成分によるんだろうか？
十勝のあいざわ農園が去年からワインを作り始め（醸造は10R）、このロゼは今年が初リリースだと思います。飲めてラッキー！
