Via Diagonalis Selected Red Castra Rubra Thracian Valley 2009

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セパージュ:メルロー 55%、カベルネソーヴィニヨン 30%、 ルビン 10%(土着品種 ネッビオーロ×シラー)、マヴルッド 5%(土着品種)
ワイン会にて
 
抜栓日:2018年10月23日
濁りのあるルビーで中程度の粘性。中程度の色合い。
出汁系の香りのニュアンスで、ビオかな?という想像。樽もあり、また、チョコやカカオの香りのニュアンス。全体的には柔らかい印象。
液質は濃く、過熟感が感じられます。果実味もしっかりとしていて、酸は柔らかい。タンニンは比較的しっかり目。しみるタイプのワインだな〜。
もう既にアルコール度数とかわからなくなっています^^;
国とか全然わからず。
品種はMe主体と回答。ブルガリアのワインですって。
メンバーさんではありませんが、これをブラインドで飲んで、メルロの他、シラーのニュアンスを感じる、と言った方がいて、一同びっくり! 流石です。