今年も、現在、ワインを造っている北限のワイナリー、名寄の森臥さんに、今季リリースのワインを購入しに行ってきました。昨年は、予め予約してからの販売、という形でしたが、今年は、予約なく、自由に購入できるスタイルに戻っていました。
ほぼ開店時間の10時に到着しましたが、すでにショップは回転していて、お客さんがならんでいました。
きっと、もっと早い時間から並んでいたんでしょうね~。
お店の中には、森臥さんのワインのエチケットを書かれている山本さんの絵画がディスプレイされていました。山本さんは、道展なんかで入賞されている画家さんで、竹部さんの妹さんだったと思います。
お店の中では、お客さんが「このワインは20年持ちますか?」と質問していました。あ~、きっとお孫さん生まれたんですね~。わかります!
森臥さんも、箱詰めしたり、リボン掛けたりと、お客さんのニーズに細かに答えていました。こりゃ大変だわ。
ブドウ畑も、もう少しで冬眠に入ります。
2018年はかなり厳しい年だったようです。
購入したワインはこちら。バッカスというブドウ品種で造られているワインです。楽しみですね。