ちょっといろいろと用事を足していたら、すっかり暗くなってしまいました。
なかなか伺うことが出来なかった、さっぽろ藤野ワイナリーさん。ほんとうは明るいうちに行きたかったんですが、到着したらすでに17:40で、ショップがもう閉店間際でした。
うかがった一番の目的は、ショップ限定のワインを購入することです。
運良く浦本 忠幸さんもいらっしゃって、すこしお話することが出来ました。
仕込みも始まって、いろいろと忙しい中、有難うございました。
夜のワイナリー。イルミネーションが付いていました。
隣接レストラン「ヴィーニュ」
ショップ内のディスプレイです。
手書きの黒板アート 藤野さんの契約畑なんかも記入されていたり、~ワイン造りのキーワード~のなかには、浦本さんのこだわりが現れています。
ショップは2階にあって、醸造所が一望できるように、窓があります。
クヴェヴリ見っけ!
クヴェヴリとは、陶器でできた瓷(かめ)のことで、ジョージアに代表されるワインを造る時に使われる器のことです。このなかで、発酵や熟成がおこなわれます。
看板も、夜に見ると雰囲気違いますよね、きっと。今度は昼にみたいです。
敷地内の一角にあったオブジェ。コロボックルが住んでいるような雰囲気でした。
やっぱり明るい時にみたいです(笑)
このワインを購入するのが目的でした。
左から
バッカス 2016(生産本数595本)
ピノ・ノワール 2016(生産本数420本)
シャルドネ 2016(生産本数273本)
浦本さん、今度はゆっくりとお話伺いに行きますね