セパージュ：ピノ・ノワール
ワイン会にて
抜栓日：2018年11月21日
澄んだ、輝きのあるルビー。やや濃い目の色合いで、やや高め～中程度の粘性
ブルーベリーやブラックベリーの香り。樽香(+)
過熟～完熟の果実甘味で、酸はややマイルド。しっかりとしたタンニンで、しっかり抽出しているな～という感じ。メンバーさんの中では熟成が入っているという声がでていました。さすがだ！
自分は、色合いが濃い目ですが、バランスの良さからフランスで、甘さとかからドイツもしくはアルザスを回答しました。
2009年は暑い年で、ブドウがかなり完熟したようですから、そのへんのニュアンスがでてきるんですね。なるほど、べんきょうになります。
