Hand in Hand Meyer Nakel & Klumpp Spatburgunder 2016

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セパージュ:ピノ・ノワール(シュペートブルグンダー)
ワイン会にて

抜栓日:2019年11月21日
澄んだ、輝きのあるルビー。淡い色合い。粘性は中~やや高め。エッジに紫色あり
ラズベリーやブルーベリーの香り、弱いミネラル感。樽香(+)。最初のよりもこちらのほうが樽が強い感じがしました。
完熟のニュアンスで、しっかりとした酸。ややセルロイドっぽい味わいがあって、このへんから新世界を連想。余韻は長め。
オーストラリアとか、オセアニア系のピノと考えましたが、ドイツですか!
各国の現在のスタイルをまとめて勉強しなけりゃいかんな、こりゃ。