セパージュ：カベルネ・ソーヴィニヨン
ワイン会にて
抜栓日：218年11月28日
輝きのある、澄んだルビー。やや濃い目の色合い。粘性はやや高め。アルコール度数13.5%
若干閉じ気味のスタート。徐々にブラックベリーやブラックチェリーのニュアンス。醤油のような発酵香、ほのかな甘い樽のニュアンスが印象的です。香りの印象はまさしく和。とても優しい印象で、円を連想させるような香り。
味わいは、丸い印象がとても心に残っています。やや酸が弱めですが、シルキーなタンニンで、余韻も結構長め。スパイス香が若干。裏のエチケットにはローズマリーの香りと書いてありましたが、自分にはハーブ感は感じられるもののローズマリーは連想できませんでした。しかし、メンバーの中にはローズマリー、言われるとわかる！と言っている人もいました。
こんな貴重なワインを飲ませていただけて幸せです！
