Morgon Isabelle Bruno Perraud 2016

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セパージュ:ガメイ
MARUYAMAYAにて゚抱き合わせで購入。4,104円(税込)
 
抜栓日:2018年1月5日
インポーター:円山屋
栓:天然コルク
液漏れ:なし。コルクの半分くらいまで、全周の1/8に染みていました。
グラス:リーデルのオーヴァチュア

色:やや薄めのガーネットルビー。さほどパープルの要素が見えません。
エッジ:ほぼ均一な色合い。縁がやや薄めの色合いかな
脚:さほど粘性は強くありません。
アルコール度数:13%

香り:いわゆるナチュール系の香り。やや野性味のある黒系の香りと、ブレッドチックなニュアンス(還元香でいいとおもうけど、人によっては臭いといいます、きっと)。微量な揮発酸。じっくりと嗅ぐと酢エチっぽいニュアンスもあるかな。いわゆるキャンディー香は全然わかりません。探っていくと、全房発酵によるニュアンスがあるかな~っていう感じ。

タンニン:収斂性なく、エレガントなタンニン

味わい:酸はしっかりとしていて、揮発酸っぽさもあり。ただただナチュラルな、素朴な味わい。厚みはさほどなく、ミネラル感は結構感じられます。酸がけっこう余韻として残ってきます。アフタに渋みを感じます。ママちゃんは「これは飲みやすくて美味しい」と言っていました。
香り、味ともに、ブラインドで飲んでガメイってわかりません。