昨日は、ほぼ1年ぶりにワインの美人師匠にお会いして、もうひとり、美女もご一緒になり3人で竹八さんで、新年会でした。
師匠のお話は含蓄があって、とっても勉強になります。
まずはお料理から
活〆のスモーク穴子入り ホタテの炙りパテ 蕪のソース(だったかな?)
穴子の柔らかさと、パテの柔らかさが一体となって口の中で溶けていきました。ほのかな甘いソースと併せていただくとまた味わいが膨らみます。
真ダチのポワレ ズワイガニリゾット ソースクリュスタッセ
クリュスタッセはエビなど甲殻類のソース。このソースが強すぎず甲殻類の味わいがうまくでています。真ダチもリゾットも崩れてしまい、ソースと併せて三位一体の味わいになります。ソースはパンですくって全部いただきました。
ポルチーニとイベリコ豚ベジョータのラグー パートブリック包み
菊芋のピュレとキノコのベルーテ トリュフの風味
パートブリックって、上に乗っかっている、小麦粉でできた生地を使ったパリパリのパイみたいな感じ。最初どうやって食べたらいいかわからなかったけど、これらを崩して混ぜませして食べればいいのかな?と。ソースが結構濃厚でした。
シルクスイートのクリームスープ
シルクスイートってさつまいもの品種です。非常にきめ細やかなスープになっていて、一同、「あまーい、うまーい」と言っていたのが印象的でした
対馬産 ウメイロのポワレ
ちぢみ小松菜のソース
ウメイロってスズキ科の高級魚なんですね。知りませんでした。
とても見がしっかりとしていて、淡白なんですが旨味のある美味しい魚です。
小松菜もちぢみってあるんですね。勉強になりました。
道産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
安定の美味しさ。肉もほろほろ、ソースも塩梅良い味わい。赤ワインにぴったりでした。
ムースショコラ グラサージュ
お腹いっぱい!
ワインはこんな感じでした。
左から
Comte de Brimont Premier Cru Brut
Symbiose Cuvee Extra Brut Miniere F&R 2008
Cigalus Gerard Bertrand 2016
もう昨日は泡三昧の一日でした。
また集まれますように!
一次会のあと、ブレリアスさんに顔を出しました。
知り合いの方もいらっしゃって、いつもの方はもうお帰りになっていましたが、あ~、帰宅が午前中になってしまった・・・
でも、楽しかったからいいや!