セパージュ:シュナン・ブラン
ワイン会にて
抜栓日:2019年2月6日
澄んだ、輝きのあるイエロー。ディスクが厚めでかなりの粘性を感じます。
黄色い花の香り。金柑の香り、ミネラリーなニュアンス。凝集した香りで、蜂蜜を連想させます。とても厚みのある味わい。オイリーな質感。アルコール度数14%とかなり高め。とにかく凝集感が半端なく、とても厚みなる味わい。酸もしっかりとしていて高め。アルコールからくるのか、甘みというか、粘性というか、そのへんがしっかりと感じられます。
南アのシュナン・ブランの特徴か、とてもしっかりと造られているワイン。