Blanc Kondo Vinyard 2016

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セパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン 約70%、その他30%で、ピノ・ノワール、ゲヴェルツトラミナー、ピノ・グリ、ケルナー、シャルドネシルヴァーナーリースリング
ワイン会にて

抜栓日:2019年2月27日
DIAM5のコルク。やや色づく黄色。香りは、若干の還元香があるものの、グレープフルーツ香といった柑橘香が感じられます。時間とともにやや酸を思わせるようなレモングラスとか、白い花系の香りも。飲むと、いつものブランの厚みが感じられず、すごいエレガントに仕上がっている感じがします。テクニカルシートにも「優等生タイプ」のワインになったのでは、という記載があるように、いつものブランのようなワイルドさはありません。酸もリンゴ酸を感じさせるフレッシュ感に溢れています。