セパージュ:ピノ・ノワール
京橋ワインより購入。2354円
抜栓日:2019年4月9日
インポーター:株式会社スマイル
栓:DIAM30にびっくり
液漏れ:なし
グラス:リーデルのオーバチュアを使用しました
色:サーモンピンク。濁りなし。輝きあり。白ワインというよりもロゼワインです。
ディスク:中程度の厚さ
脚:そんなに粘性は感じません。
アルコール度数:13%
香り:チャーミングなアセロラ、野いちごといったニュアンスの香り。小粒な果実の香りです。ほんのりとした甘酸っぱさを感じます。クランベリーやラズベリー系のニュアンスも。酸が豊富なことを連想させます。若干の塩気を思わせるミネラル香もありますかね。
味わい:しっかりとした酸があり、小梅の飴をなめているような感じになります。ブラン・ド・ノワールのスパークリングのスティル版のような感じ。ほのかな甘酸っぱさが口の中に広がります。余韻の若干の苦味が感じられて、いい感じのアクセントになっています。液体自身は、やや厚みも感じられる味わいで、楽しい気分にさせてくれるワイン。これがスパークリングになっても美味しいと思います。
APPEARANCE
Clarity clear
Intensity pale
Colour salmon
Other observation moderate legs/tears
NOSE
Condition clean
Intensity medium
Aroma characteristics
primary cranberry, raspberry, wild strawberry
secondary
tertiary
Development youthful
PALATE
Sweetness off-dry
Acidity medium to medium(+)
Tannin
Alcohol medium
Body medium
Mousse
Flavour intensity medium
Flavour characteristics
primary cranberry, raspberry
secondary
tertiary
Finish medium(-)
CONCLUTIONS
Quality level good~very good
Level of readiness for drinking/potential for ageing drink now: not suitable for ageing or further ageing