昨日は、やっとこ予約を入れた竹八さんです。
実は、この6月4日で、11周年を迎えたのですが、6月22日に閉店する、ということで、最後の訪問になりました。
思えば、竹八のオーナーシェフ、宍戸さんにいろいろとお世話になって、いろいろと勉強させていただき、一緒にワイナリーのぶどう畑に行ったりと、ほんとにいろんなことを学ばさせてもらいました。
体調を崩してからも、ワイン会に参加していただいたりと、公私に渡りお世話になりました。
昨年1月に亡くなってから、宍戸さんの奥様がお店を切り盛りしていましたが、諸事情より、このたび閉店となったのです。
旭川で道産のワインが飲めるお店なんか、ほんと竹八さんくらいしかなく、また、伺うと、通称「わんこワイン」と言われる、どんどんグラスでいろんなワインが出てくる、ワイン虎の穴みたいなところで、ある意味、本当にワインフリークにとっては貴重なお店でした。
もう、どこを見ても思い出がいっぱいです。いまでも、ふっと宍戸さんが現れてきそうです。
もう最後ということで、お店は、連日満席、また問い合わせの電話がひっきりなしになっていました。
ママ大忙しでした。
最後に頂いたワインはこちら。
ママの計らいで、近藤さんの飲食店専用ワイン、タプコプレンベルガーを頂きました。
ごちそうさまでした。
竹八は、永遠に不滅です!
その後はいつものブレリアス。