セパージュ:ピノ・ノワール
ワイン会にて
抜栓日:2019年8月21日
テーマが上手く伝わっていなかったようで、参考出品となりました(笑)
淡いルビーで、最初還元臭を感じましたが、ほどなくなくなりました。グスベリやラズベリーの香り。やや野性的。スパイス感もほんのり。結構ドライな印象で、酸はまあまあ強め。タンニンは収斂性は殆ど感じない優しいものです。味わいがとにかくドライで、テーマから考えるとアルザスのピノなんでしょうが、サンソーとかプールサールとか、そういう品種を連想しました。アルザスの女性が醸造する自然派ワイン。