セパージュ：フレイザ
ワイン会にて
抜栓日：2019年12月12日
澄んだ輝きのあるガーネット。色合いはやや薄め。粘性あり。
黒果実系のニュアンスの中に、後半赤果実がチラリちらりと見え隠れしています。黒オリーブやブラックベリー、ラズベリーの香り。さほど野性味は感じずエレガント系。ネッビオーロっぽさあり。
アタックはしっかりとしていて透明感のある味わい。酸もしっかりしています。タンニンは柔らかでバランスがとても良いワイン。アルコール度数12.5％
イタリアはピエモンテの土着品種ですがとてもいいワインだと思いました。
