セパージュ:フレイザ
Vino Hayashiのイタリア土着品種研究会の教材。3,600円(税別)
抜栓日:2019年12月14日
インポーター:Vino Hayashi
栓:DIAM2
液漏れ:なし
グラス:シェフ&ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用しました
色:パープルルビー。微発泡。圧は結構弱めで、いわゆるフリザンテ。
脚:微発泡のせいか、さほど粘性は感じません
アルコール度数:13%!
香り:紫色の果実の香り。プルーンとか、ブラックベリーの香り。ややスパイシーなニュアンスもあり。あとで、レットカラント的な赤果実のニュアンスも出てきました。
そして、キャンディーっぽいニュアンスは微発泡のせいなんでしょうか?品種香なのかな?
味わい:微発泡でめちゃくちゃ飲みやすい。スイスイと飲んでしまいます。これは危ないワイン。タンニンもぜんぜん収斂性なく、ほんとコクコク飲めちゃう。酸はしっかりしているので、意外と飲み飽きないです。やや高い温度で飲みましたが、冷やしてもいい、というか、むしろやや冷やし目のほうがいいかもしれません。