セパージュ:シャルドネ
ワイン会にて
抜栓日:2020年3月29日
濁りのある、クリームイエロー。粘性はちょっと弱め?気泡がいっぱいグラスに付いていました。
いわゆるナチュール系の香り。欠陥臭はさほどかんじません。果実としてグレープフルーツやカリンを連想させます。香りの第一印象からとれば、ソーヴィニヨン・ブランと回答してしまいます。
飲み口も微発泡あり、酸がしっかり。揮発酸由来の酸もあり、余韻はやや長め。
すなおに、ロワールのシャルドネと考えましたが、ブルボーニュの自然派でしたか
アルコール度数は12%と考えましたが、まさかの13.5%!
どこにシャルドネの要素を見つけ出せばいいのだろう、という議論になりました