セパージュ：ヴァルディギエ
ワイン会にて
抜栓日：2020年7月8日
澄んだ、やや淡い色合いのルビー。今回の赤の中では濃い目の方でしたが。
さほど粘性は感じませんでした。アルコール度数は11.5％
還元なのか、ブレッドなのかよくわかりませんが、自然派の造り。その中にも赤い果実を感じます。
ベリー系のアタックでドライな味わい。酸はしっかりとしていて、タンニンは優しめ。
ロワールあたりのグロロ？なんて解答しました。カベルネ・フランという声も上がっていました。
ヴァルディギエって、ナパ・ガメイといわれているそうですが、ガメイとの関連性はどうなんでしょうか？
