セパージュ：シャルドネ
オールド・ヴィンテージ・コムによるペアリング頒布会のワイン
抜栓日：2020年10月24日
栓：合成コルク、DIAMっぽいやつですがDIAMではありません。
液漏れ：なし
グラス：シェフ&ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用しました
色：わずかに緑の入ったイエロー。色合いは中程度。濁りなし、輝きあり
ディスク：やや厚め
粘性：やや高めの粘性
アルコール度数：13％
香り：最初は、パイナップル系の南国系フルーツの香り、黄色い花の印象。次第に蜂蜜、金柑のコンポートのニュアンス。黄桃の香り。スワリングするとリンゴや梨の香りも。きれいな香りの集合体。
味わい：酸はしっかりとしていて、どちらかというとりんごっぽいニュアンス。そして厚みが口の中に広がります。かなりのコクとして感じられる果実味の厚さ。中盤からアフタにかけての蜜感がしっかりと感じられます。余韻は中程度からやや長めで、後半にウッディーなニュアンスがあるのはオークなんだろうか？品種特性なんだろうか？
グラタンや豚肉にとても良く合うワインでした。
