Aimone DOC Riviera Ligure di Ponente Vermentino bio Vio 2018

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セパージュ:ヴェルメンティー
Vino Hayashiのイタリア土着品種研究会の教材。 4,200円(税別)

抜栓日:2019年9月20日
インポータ:Vino Hayashi
栓:nomacork
液漏れ:なし
グラス:シェフ&ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用

色:やや色づくイエロー。若干グリーンの要素あり。輝きあり、濁りなし
ディスク:厚め
脚:中程度の粘性
アルコール度数14%

香り:セミアロマティックなワイン。シトラス、イランイランのようなグリーンな香り。ミネラルなニュアンスも。教本には「レモンやグレープフルーツのシトラスの香りをベースに、リンゴや洋梨、かりんなどの熟度の高いフルーツのトーンも感じられ、ミントやセージのグリーンノート、さらには小さな白い花が可愛らしく香る。わずかに石灰の香りも」とあります。なるほど。
けっこう硬質なイメージの香りが支配的で、そのへんに若さを感じました。

味わい:酸はどっしりとしていて、香りの要素がそのまま味わいになった感じ。かなり硬質な味わい。アフタには苦味もしっかりと感じられます。そしてミネラリーな要素が鼻に抜ける感じ。シャープな味わいがとても印象的。教本には「シトラスフレーバーの繊細な果実味、キリッと際立ったシャープな酸、塩味を感じる強いミネラル感、優しい苦味のバランスはスマートで清々しい。グリーンの香りが鼻腔に抜けて、爽やかなアフターテイスト」と書いてありました。

Yamazaki Winery Bacchus 2016

http://wine0629.blog13.fc2.com/blog-entry-2234.html

セパージュ:バッカス
山粼ワイナリーより購入。2,310円。
 
抜栓日:2019年9月16日
栓:天然コルク
液漏れ:なし
グラス:シェフ&ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用しました

色:やや薄めのイエロー。輝きあり、濁りなし。非常に透明感があります。
ディスク:中程度
脚:中程度の粘性
アルコール度数:10.5%

香り:バッカス特有のマスカット香、白ぶどう香。香木のニュアンスが若干。フルーティーなニュアンスを連想させるフローラルな香り。シトラス系の柑橘香。ネガティブな要素は全くなし。また、硬質なミネラリーなニュアンスもしっかりと感じられます。

味わい:中口と書いてあるように、爽やかな甘さは感じますが、かぼすを連想させるような綺麗で伸びやかな酸が中心にしっかりと存在して骨格を形成しています。そしてバッカスによく感じられる厚みのある味わい。ママちゃんも娘さんも「お~、ジュース」と言っていたように、これアルコール度数もさほど高くないので、ごくごくと飲んでしまう、ある意味危険なワインだともいます。2年くらい前にも飲んでいますが、フレッシュ感は殆ど変わらず旨いです!

以前のブログはこちら

Chateau Des Jacques Beaujolais Blanc Chardonnay 1990

http://wine0629.blog13.fc2.com/blog-entry-379.html
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セパージュ:シャルドネ

抜栓日:2019年9月16日
インポーター:サントリー
栓:天然コルク
液漏れ:多分あり。コルクズブズブだった。でも液量としてはさほど目減りなし。ちぎらず抜栓出来ました(笑)
グラス:バルーンタイプの小さめを使用しました。

色:ややアンバーがかったイエロー。29年の年月が立っていたので、もっと言っちゃっている色かと思いましたがぜんぜん大丈夫でした。輝きあり
ディスク:中程度
脚:中程度の粘性

香り:最初、酸化のニュアンスや還元を想像していましたが、全くそういう要素はなく、クリアな蜂蜜の香り。金木犀の香り。ややスモーキーなニュアンスなどで、いい香りでした。娘さんは「ペペロンチーノの香りがする!」と開口一番言っていました。あ~、スモーキーというか熟成香をうまく捉えているんだな~と思います。思った以上に良質な香りでびっくりしました。

味わい:蜜のニュアンスが口の中に広がります。酸が非常にしっかりと保たれています。コンポート系のニュアンスが良質のシャルドネを思わせ、29年といっても非常に良い熟成をしているのではないかな~と思います。
このワイン、ボージョレで造られたシャルドネということで、たぶんサントリーのワイン頒布会で手に入れたものだと思います。値段もわかりませんがそんなに高価なものではないはず。
もっと枯れたワインになっているのではないかと思っていましたが、開けてみるまでワインってわかりませんね~。結構感動しました。

20190916 多田ワイナリー訪問

今日は多田ワイナリーを訪問です。目的は2018ヴィンテージのワインの購入。
9月15日(日曜日)から2018年のワインが発売になったので買いに来ました。

伺ったときには、ちょうどピザ造り体験の団体さんがいらっしゃっていました。多田ワイナリーさんは宿泊やピザ造り体験などもやってるんです。

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ショップです。知る人ぞ知る自動ドア方式になっています(笑)

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ショップ内のディスプレイ

先日まで体調を崩していたという多田さん、お忙しい中すこしお話を聞くことが出来ました。
帰る前にちょっとばかりブドウの写真を

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ショップ前にあるメルロ

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ピノ・ノワール
黄色い紐はカラスよけです。

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ブドウ畑の遠景

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多田ワイナリーにある樹齢100年オーバーの千両梨の木
ここは多田ワイナリーのパワースポットと言われています。
ものすごい数の梨がなっていました。

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購入したワインです。
ラベルは、ご存知、旭川のよつば舎のデザイナー、世界のあべみちこさんです。
あべさんによるこのラベル、毎年書かれている絵がちょっとずつ違うので、そこを探すのも楽しみの一つになっているのです。

今回の販売に先立って、2018年ヴィンテージワインの試飲会が多田ワイナリーさんで開催され、ラッキーにもその会に参加することが出来ました。

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多田さんがお声がけした7名の参加者さんと、多田さん、醸造責任者の菅井さん、それに富良野観光協会の方が助っ人としていらっしゃいました。

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会に先立ちご挨拶される多田さん

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醸造責任者の菅井さん

このとき2018年のヴィンテージをいただきましたが、総じて2017年に比べて、品質が向上していると感じされました。菅井さんのワインの解説で、樽発酵させたものとさせていないものの違いや、ヴィンテージの差など、とても勉強になった試飲会でした。
さらに二次会もあって、多田農園さんに宿泊される方々が夜に焼き肉をするスペースで二次会がありました。
有名な上富良野の豚さがりをメインとした食材を七輪で焼きながら、キャンベル&ナイアガラのペティアンをいただき、あーでもないこーでもないと皆さんで語り合いました。
あまりに楽しく美味しく写真なんか全く撮っていませんでした^^;

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唯一撮った写真がこれ!
焼き肉スペースに所狭しと並んでいる多田ワイナリーのワインたち


もうすぐ今年の収穫が始まります。昨年お手伝いに行かせていただきましたが、ことしもタイミングが合えば収穫に顔を出したいです。

Campbell & Niagara Tada Winery 2018

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セパージュ:キャンベル60%、ナイアガラ40%
多田ワイナリーにて購入。2,376円(税込)

抜栓日:2019年9月13日
栓:DIAM1
液漏れ:なし
グラス:リーデルのオーバチュアを使用しました。

色:オレンジっぽい色合い。キャンベルの色素だと思います。
ディスク:厚みなし
脚:粘性は弱い
アルコール度数:10.5%

香り:ナイアガラ香。若干の揮発酸を自分は感じます。娘さんは「皮の食べれるブドウの香りだ」と言っていました。

味わい:シャープな酸で、ほんの少しの揮発酸。殊の外甘みはありません。ブドウ果汁から糖分をとった感じ。あまりいい言い方ではありませんが、庭で取れたすっぱいぶどうを絞って飲んだ感じでしょうか?キャンベルの要素がどこらへんに感じられるのかちょっと分かりづらいですが、まあまあ日本の食卓に寄り添うタイプのワインだと思います。

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20190911 第47回ABC定例会 テーマは4,000円以下の赤 国際品種 @ ブレリアス

第47回のABC定例会でした。テーマは4,000円以下の赤 国際品種ということで、国際品種とはなんぞや、ということになりますが、今回のテーマでは、Wikipediaに記載されているものをチョイスすることになりました。
Wikiには国際ぶどう品種として黒ブドウは以下のものが上げられています。URLはこちら

古典的品種
 カベルネ・ソーヴィニヨンメルローピノ・ノワール、シラー
その他の品種
 ムールヴェードル、テンプラニーリョ、サンジョベーゼ、ネッビオーロピノタージュ

いったいどんな品種が集まってくるのか楽しみでした。
皆さん忙しくて集まった人数は合計4名。でも、このくらいの人数のほうが、アルコールの許容範囲的には自分にはあっています(笑)

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グラスはこんな感じでいっぺんにテイスティング

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今日も赤ワインにあったお料理の提供もありました。いつもありがとうございます。

結局、日本のメルロー、スペインのテンプラリーニョ2本、ドイツのカベルネ・ソーヴィニヨンというラインナップでした。いかにもマニアックなチョイスでした。しかも全然当たらない^^;

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飲んだワインはこちら
左から
Seba K4 Merlot V Votano Wine 2014
Dehesa la Granja 2007
Protos 27 Ribera Del Duero 2015
Cabernet Sauvignon Rotwein Trocken Vier Jahreszeiten 2015

今日も実に勉強になった1日でした。

Seba K4 Merlot V Votano Wine 2014

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セパージュ:メルロ
ワイン会にて

抜栓日:2019年9月11日
やや薄めの色合いのガーネットルビー。粘性はやや低いかな?アルコール度数13%
最初ブショネっぽいニュアンスを感じました。しかしメンバーさんはブショネではないといいます。
リコリスとかそういう系の漢方的なニュアンスなのか、はたまた還元なの?
さほど果実味が感じられずでした。時間経過とともにブショネのニュアンスは下がってきたのでやっぱり違うのか?
いちおう個体はテンプラリーニョとしましたが、以前、カタシモワイナリーのメルローを飲んだときに同じようなニュアンスに感じたので(そのときの感想はこちら)、もしかしたら日本のメルロ?と。日本のメルロの一つの形なのかもしれません。


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Dehesa la Granja 2007


セパージュ:テンプラリーニョ
ワイン会にて

抜栓日:2019年9月11日
中程度の色合いのルビー。言われてみるとちょっとガーネットはいってる?という感じです。粘性は中程度。
紫の果実。菫の花の香り。ちょっと醤油っぽいニュアンス。酸はやや丸みがあって、果実感がしっかりとしています。タンニンはしっかり目。アルコール度数は13.5%と予想(実際は14%)
メルロ?テンプラリーニョ? スペインでしたか。三番目と共通要素がしっかりと感じられました。このへんがテンプラリーニョの特徴なんだろうな~

Protos 27 Ribera Del Duero 2015

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セパージュ:テンプラリーニョ
ワインショップおおがきにて購入。3,780円(税込)
ワイン会にて

抜栓日:2019年9月11日
結構濃い目のルビー。今回の提供ワインの中で一番濃い色合いでした。
粘性は高め。アルコール度数は14%と回答して、正解は14.5%
紫色の果実の香り、プラムのような濃厚さ。樽から来ると思われるチョコレートやカカオの樽香
アタックはしっかりとしていて、樽由来なのかアルコールからくる甘さなのか、甘味がしっかりと。
酸はまるくて、とてもバランスの良い濃厚なワインです。余韻は長め

色の濃さや樽使いなどから、事前に自分で調べておいたニュアンスに近かったのですが、プラムに引っ張られてメルロと回答。やっぱり自分の持ち込みワインだった!

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Cabernet Sauvignon Rotwein Trocken Vier Jahreszeiten 2015

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セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン
ワイン会にて

抜栓日:2019年9月11日
中程度の色合いのルビー。粘性は中程度。アルコール度数13.5%と回答し正解
黒果実のニュアンス。樽(+)と思いました。
ひかくてき熟した感じが取れましたが(実際はどうなのかわかりません)。酸は中程度で、タンニンも中程度のもの
いや~、なんだろうか?1番目のワインとの共通点もあるし、色の薄さなどから考えて、南アフリカピノタージュと回答。えぇ~?! ドイツはファルツのカベルネ・ソーヴィニヨン!!
実に興味深いワイン

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