22 SOIF Blanc L'Ambitio 2016

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セパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン
円山屋より抱合せにて購入。2,700円(税込)

抜栓日:2019年7月17日
栓:DIAM3
液漏れ:なし
グラス:リーデルのオーバチュアを使用しました

色:中程度の色合いのイエロー。輝きあり。さほど濁りは感じませんでhした。
ディスク:そんなに厚みはありません
脚:あまり粘性を感じません
アルコール度数:13%

香り:抜栓直後はやや還元臭が強め。その中に草の芽のニュアンスを感じます。スワリングするとゆで卵が出てきます。香りに関しては翌日までちょっと持ち越してみましょう。

味わい:酸はしっかりとしていますが、穏やかな麺もあり、リンゴ酸と乳酸が半々といった感じ。口に含んで少ししてからアフタまで、苦味が結構主張してきます。この辺にソーヴィニヨン・ブランを連想させる要素があります。レモネードのような爽快感もあり、たしかに、”ヴァン・ド・ソワフ”(喉越し良くごくごく飲めるワイン)という感じです。

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松原農園 ミュラー・トゥルガウ 2018

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セパージュ:ミュラー・トゥルガウ100%
抜栓日:2019年7月16日

先日松原農園さんからメールがあり、今年のワイン、微発泡およびにごりのあるものが存在するということでした。
日本ワインブーム、自然派ワインブームもあり、自分は、にごりなんて全然気にしないし、微発泡も当たり前という感じですが、松原さん自身は、ワイン造りにそれを狙っているのではなく、あくまでクリーンなワインを造られている人なので、メールの案内では、この濁りや微発泡を不良品と表現されていました。なんて素敵な方なんでしょう。
今回、飲んだロットはまさに、瓶の底に気泡が見えて、ややもやもやした濁りがありました。原因は、まだ活動できる酵母が残っているということなんですが、今回5本買ったうちの1本だけがそういう状態になっていました。
早速飲んでみましたが、ラムネ香、マスカット香は健在、酸もしっかりしていて、味わいもフルーティー。よーく探すと若干の酢エチが、ほんとほんの少しあるかもしれませんが、まったく問題のない品質です。
やっぱり例年よりも、よりドライに造られているので飲み口もとてもよいです。ほんと、松原さんのワインに対する姿勢には感動します。
ママちゃんは「いつものよりも軽い感じね。いつもよりも甘くなくて飲みやすい」と言っていました。

2日目、3日目と飲みましたが、酸も変わらず、味わいは冷やしているせいもあり、とてもシャープです。ブラインドで飲んだらソーヴィニヨン・ブランって答えます。

Bourgogne Rouge Pierre Damoy 2013

http://wine0629.blog13.fc2.com/blog-entry-2060.html
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セパージュ:ピノ・ノワール
ワインの店いとうより購入。3,250円(税抜)(輸入元定価・税別¥5,200ですって)
 
抜栓日:2019年7月14日
インポーター:ファインズ
栓:天然コルク。Vintage、Pierre Damoy、Bourgogneの刻印あり
液漏れ:なし
グラス:リーデルブルゴーニュタイプを使用しました

色:中程度の色の濃さのルビーガーネット。輝きあり。濁りなし
ディスク:ほぼ均一のガーネット
脚:中程度~やや高めの粘性
アルコール度数:12.5%

香り:抜栓して香りを見ましたが(ちょっと料理の香りと一緒だったのもあるかもしれませんが)さほど香りが立ってきません。閉じ気味の印象です。スワリングしてもさほど開いてくる感じはなく、時間経過しても、あまり香り立ちません。探しに行くと、ブルーベリーやブラックベリー、ヨード、ミネラリーなニュアンスなどありますが、ちょっと弱めの印象。

タンニン:収斂性はさほどありませんが、しっかりとした上質なタンニン。

味わい:ピノ・ノワールらしい伸びやかな酸があります。樽なのか、比較的力強さも感じます。黒果実系の味わいですが、全体的にはエレガントで、どこかが突出するわけでもなく、均整が取れた味わい。中間層の厚みはあまりなく、やや単調な感じもしますが、普通に美味しいワイン。さほどパワフルでもなく、どちらかというと冷涼さを感じさせてくれます。時間が立って飲んでみると、アフタに石鹸のような、テルペン系のニュアンスが鼻に抜けていきます。実は、やや力強いピノ・ノワールが飲みたくてこれを開けてみましたが、逆な意味での美味しさが印象的です。抜栓後2時間位経ってから味わいに、やや厚みと甘味が増してきました。なんとも妖艶なワインになってきましたよ。明日が楽しみ!

Les Fiefs de Lagrange 1990

http://wine0629.blog13.fc2.com/blog-entry-375.html
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セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン64%、メルロー27%、プティ・ヴェルド 7%

抜栓日:2019年7月13日
インポーター:エノテカ
栓:天然コルク。深くまでソムリエナイフ刺したんですが、最後の方ちぎれてしまいました。でもなんとかコルク片入れずに抜けました
液漏れ:なし
グラス:リーデルボルドータイプを使用しました

色:中程度の色の濃さ、ガーネット。グラスの向こうは指がやや見える程度。輝きあり
エッジ:ガーネットから煉瓦色ですが、ほぼ均一です
脚:比較的高い粘性
アルコール度数:13%

香り:腐葉土、きのこ、なめし革のブーケ。いわゆる熟成香がメイン。スワリングすると、木のニュアンスや、縦方向に伸びるニュアンスの香りが感じられます。還元臭とか殆ど感じません。
なかなかきれいに熟成したボルドー左岸という感じ。時間経過でもさほど香りが落ちることなく、透明感とエレガントさが持続しています。どことなく醤油のニュアンスをどうしても感じてしまいます。変な酸化のニュアンスとかはありません。

タンニン:収斂性はなく、シルキーで上質なタンニン

味わい:酸は穏やかで、ブーケから連想されるような味わいはあります。液質に重厚感はありませんが、繊細でエレガントな味わい。しかも、燻した黒果実の甘味が口の中に広がり、そこそこ余韻が長く感じられます。なかなかきれいな熟成をした左岸のワインだとおもいます。アフタに澱によるのか、少し苦味が感じられますが、さほど気になるレベルではありません。むしろ、タンニンなのかな?これ。澱の塊はあまり瓶になかったことから、この当時の造りとしては、比較的フィルター処理が強めだったのかな?
ママちゃんは「いつも飲む自然派のワインと違って、時間を飲んでる、って感じたして美味しいね」と言っていました。

Moet & Chandon Ice Imperial

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セパージュ:ピノノワール40-50%、ピノムニエ30-40%、シャルドネ10-20%

ヴェリタスより購入。5,310円。(限定で特価で売っていたので思わず買っちゃいました)
抜栓日:2019年7月13日

泡立ちは普通
色合いはやや薄めの感じでした。ちょっとだけアンバーが見えますが。
クラッシュアイスを入れて頂きました。
黒果実系のニュアンスと、ブランデーのようなブドウの味わい、今回厚みはあまり感じませんが、ほどよい甘味がアクセントになって、美味しくただけました。

Rouge de Causse Le Petit Domaine de Gimios 2016

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セパージュ:アリカント、アラモン、グルナッシュ、 カリニャン、テレット、リヴラン、 ギュイサスなど
MARUYAMAYAより抱合せにて購入。4,110円(税抜)

抜栓日:2019年7月11日
インポーター:ヴァンクール
栓:天然コルク
液漏れ:なし
グラス:リーデルのオーバチュアを使用しました

色:結構色濃い目のルビーパープル。輝きあり
エッジ:比較的均一
脚:中程度~やや高めの粘性:
アルコール度数:13%

香り:いわゆるナチュール系のニュアンス。黒果実がメイン。抜栓直後、還元ありますが、さほど気になるレベルではありません。ママちゃんは「あら、いい香り。でもこれはゴクゴク系の危ないワインね」と。スワリングすると、揮発酸、フェノレっぽいニュアンスが出てきます。奥の方に赤い小さい実の果実の香りがあります。やや酸を連想させる感じ。グスベリのような緑のニュアンスもあり、カブトムシっぽさも見えます。すっとするミントのようなハーブ系の香りなど、いろいろと出てきて楽しい
バランスの良いナチュール好きにはあたりな香りじゃないかな

タンニン:しっかりとしたたんにんで、やや収斂性を感じます。けっこうパワフル

味:酸はしっかりとしていて伸びやか。柔らかい液質で、黒果実系の果実味が口の中に広がります。還元っぽさも感じますが不快な感じはありません。アフタに赤黒い実のニュアンスがけっこう長めに感じられます。スイスイ飲めますが、そこそこしっかりとした造りで、野性味も感じられるワインです。

K18bAK DD 共栄堂

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セパージュ:甲州100%
夢の豊国しょうてんより購入。2,052円。

抜栓日:2019年7月6日
栓:スクリューキャップ
液漏れ:なし
グラス:リーデルのオーヴァチュアを使用しました

色:アンバー。立てておいておいたので最初は澄んでいましたが、あとの方で濁ってきました。
ディスク:さほど厚みはありません
脚:中程度の粘性
アルコール度数:10.5%と記載

香り:栗の渋皮、オレンジ、グリっぽいニュアンス。香木、杏の香り、そばのはちみつ。和の要素がたっぷりと入った感じで、若干のスモーキーさが感じられます。温度が上がるとリコリス、漢方、八角の香り。ママちゃんは、香りを嗅いだ瞬間に「あんずジュースだ」と即答していました。ナチュール系の要素も若干感じられます。オレンジワインのニュアンスもたっぷり。

味わい:今までの共栄堂の橙と比べて、エレガント系なファーストインプレッション。かなりきれいに造られている感じがします。酸はしっかり目ですが、和のテイスト。冷やして飲むと、スルスルっと入っていきますが、やや温度が上がると、思いの外厚みのある味わいでびっくり。アフタの苦味も心地よく、ピュアなワインに思えます。ブラインドで飲んだら、イタリアのオレンジワインって言うな~これ。アブラガレイのお刺身と合わせてみましたが、まったく臭みが出ることなく、とても良いマリアージュでした。

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20190702 ほぼ月いちカウンター会 @ ブレリアス

ほぼほぼ月イチで開催されているカウンター会ですが、今回はちょっとずれ込んで昨日でした。メンバーさん1名が体調不良で欠席されましたが、別のメンバーさんが参加されて、総勢4名での開催でした。
場所はいつものブレリアス

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ブレリアスのカウンターからの写真です

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ワインとグラス

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飲んだワインはこちら
左から
Cutizzi Greco di Tufo Feudi di San Gregorio 2017
HipHop Mix Yellow Magic Winery 2018
No Sulfite No Cry Lilian et Sophie Bauchet
Chateau Maucaillou Felletin 2002
Viognier Reserve Speciale Gerard Bertrand 2017

4名ですが、最後の1本は、店主からみんなへのブラインドでの提供でした。
いずれも、旨みたっぷりのワインで、楽しい時間を過ごすことができました。

Cutizzi Greco di Tufo Feudi di San Gregorio 2017

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セパージュ:グレコ100%
ワイン会にて
抜栓日:2019年7月2日

自分の持ち込みです。
澄んだ輝きのあるイエロー。粘性はやや高め。フローラルな香りで、白や黄色い花のニュアンス。ミネラル感たっぷりです。溌剌とした酸を予感させる香りがあります。飲み口は、まさにはつらつとしていて、フレッシュではっきりとしたりんごを思わせるようなシャープな酸。ドライな味わいで、余韻は中程度からやや長め。ブラインドだったらシャルドネっていうかもしれません。アフタにグレープフルーツの皮の苦味があります。アルコール度数13%。
このキリリとした酸とミネラル感が特徴。もっと熟成させると、はちみつ感が出てくることを予感させます。

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HipHop Mix Yellow Magic Winery 2018

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セパージュ:デラウェア70%、スチューベン30%
ワイン会にて
抜栓日:2019年7月2日

抜栓時結構圧が高かったようです。濁りのある薄めのオレンジ色。ネイビーグレープフルーツの果汁の色です。
フレッシュなブドウを連想させる香りで、甘いグレープジュースのようなニュアンスも。味わいはまさにグレープジュース。ほのかな甘味があり、酸は柔らか。炭酸の効果もあって、これはごくごくと飲んでしまう、気軽に楽しめるワイン。日本のナチュール系の一つの表現系なんだろうな~。

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