イタタヴァレーのピノ・ノワール

写真ありません。
セパージュ:ピノ・ノワール
ワイン会にて
 
抜栓日:2018年5月9日
濃いめのルビーです。結構濃い。ブラックチェリーやアメリカンチェリーの香り。結構アルコール感も感じますが、なんと言っても樽のニュアンスとともに、完熟〜過熟したブドウの感じがあります。しかし、ジャミーな要素はあまり感じません。しっかりと抽出したピノ・ノワールという感じで、カリフォルニアのピノと思いましたが、研修で訪れたチリのワイナリーのピノで、そこから直接購入してきたのでラベルが付いていないんだそうです。これまた勉強になりました。