家ではたまに、がちゃがちゃを買う。がちゃがちゃはある意味、文化である。その時代のキャラクターものが、実に良くつくられている。その時代を、実によく反映している。
最近、はまったがちゃがちゃは、Masked Riderシリーズ。仮面ライダーのことですわ。このシリーズはけっこういっぱいでてるんだけど、ちょうど身近にあったので、購入。
仮面ライダー響鬼 くれないバージョン
普通のバージョンもそろえなきゃ。
仮面ライダー1号
この仮面ライダー1号が、吉本の坂田さんの格好にそっくりで笑ってしまった。
自分は仮面ライダー1号、2号の世代であるが、最近のものでは、響鬼が一番おもしろかった。龍騎やファイズやカブトなんかは、話自体が複雑すぎて、いったい子供たちに理解できるの? って感じだったし。そのてん響鬼は、善玉悪玉がはっきりしているし、なんとなく、仮面ライダー1号に近い設定だったと思う。娘はこの後のプリキュアを見るために我慢して響鬼みるの、つきあっていてくれていたけど。
でも、結構高いんだよね、このシリーズ。一つ300円!!