Ice & Snow Candle

旭川でもアイスキャンドルを灯そう、ってことで、昨年の12月22日から25日まで、買い物公園の手の噴水のところでイベントがありました。

このアイスキャンドルっていうの、最近、町内会なんかで道路沿いに飾ったりするところがありますよね。旭神町なんかでも去年見た記憶があります。

作り方は、調べた範囲では2通り。

  1. バケツに水を入れて凍らず。バケツの氷は外側から凍っていくので、時期を見てバケツをひっくり返して中から氷を出せば、氷の器が出来るようです。詳しくはココのホームページがいいでしょう。
  2. 牛乳パックとコーヒー缶で作る。コーヒー缶と同じ高さに牛乳パックを切って、真ん中にコーヒー缶を入れ、動かないように輪ゴムかヒモで固定。縁に水を注ぎ、凍らす。取るときはコーヒー缶の中に湯を入れると缶が抜けるようです。ココがわかりやすいかと。

こうやって、なかにろうそくを入れて灯します。1番は、氷の厚さの具合でちょっと難しいところもあるようですが、2番なんかは、とくに旭川だと外に一晩出しておけば出来ちゃいますね。

因みに、たしか、一回わかした水で氷を作ると透明な氷が出来るはずです。(沸騰させて蒸気を飛ばすといい、ってのをどこかで見たことがあります) あと、バケツによっても違うそうです。(上のリンク先に書いてあった)

あとは、もっとカンタンに出来るもので、スノーキャンドルってのもありました。これ、今度やってみようと思います。用意はカンタン。

まず、バケツに雪を入れて、固めて(水など入れて固めてもいいかも)、真ん中を掘ります。あとは逆さまにして雪の固まりを出して、完成。雪を入れる前に、カンカンや一升瓶を真ん中に入れて雪を詰めてもいいようです。あと、その雪の筒に穴あけるとか・・・。

もう一つ。雪玉を30個くらい作って、それを積み重ねて、真ん中にろうそくを置けば、雪玉キャンドルのできあがりです。

なんか、ろうそくも、専用のものがあるらしい・・・。

週末に、自宅の前を飾ってみようと思っています。みんなもやってみましょう。