な、なんとそこには、あの、あの、あの不二家のペコちゃんがいるではありませんか。
思わず後姿をぱちり。そのあと、娘とのツーショットをぱちり。
キャンディーを配っていました。お客さんを待つ間、なんとなくリズムをとっているのですが、その動きがちょっと男性っぽかったです。
それにしても、女性の心はいつまでも乙女なんだなぁ〜と、思った話があります。けっこう子供たちなんかは、ペコちゃんが手を振ったりしても、無視したりしているんですが、年のころ、60代中ほどでしょうか。一人の女性がペコちゃんの前に進んでいったかと思いきや、握手を求め、握手が終わったとたん、とても満足そうな表情で振り返り、その場を去っていきました。
とても心が和んだ瞬間でした。