旭川の商工会議所が創立90周年ということで、その記念イベントとして開かれたのが
「旭川ものづくり博覧会」
でした。
9月の11日から13日まで大雪アリーナで開かれていました。
我が家では昨日、あいにくの天気の中行ってきました。
まず、最初に 伝統木工技術の組子と銅板での鶴の作成を行いました。体験コーナーと言うことで結構な人だかり。さらには同フロアーで日曜大工体験というのもやっていて係の人たちは食事する時間も削って対応に追われていました。大変そ〜だったな〜。たぶんこういったイベントは初めてのようで、手探りでやっているんだなぁ、といった逆な意味で新鮮でした。
つぎに、まずは食事、ということで外に出てみると、ちょうど青空がひろがる天気になってくれました。目に入ったのはラーメンの会・旭川の旗。1杯500円と、ちょっと高かったけれど、量的にはまぁまぁでおいしかったです。
その後、ふと上を見上げると気球のようなものが空を浮いていま す。これは荒井建設さんがやっていたスカイキャッチャーといってここにカメラがついていて空中撮影をしていました。ジャガイモの自動皮むき器なんてのもありましたね。
会場に戻って中をみてきましたが、旭川およびその近郊の代表される企業、学校がずらーっとブースを構えて、それぞれ独自にものづくりをアピールされていました。
珪藻土をボードに塗ったり、病院の手術用の服を着せてもらったり、JAたいせつさんでは、今後発売される予定のお米ジェラードを試食したり、日本ハムのブースではシャウエッセンなどを使って、動物やお花をあしらったものを作っていたり・・・・・。近々閉店となる藤屋さんの鯛落雁の型、なんてのも展示してありました。
とても全部は紹介しきれません。
ステージでは、子供たちの踊りや、ロボット相撲などのイベントもやっていました。
司会はこの人、林ゆかりん!! さすが、ゆかりん、盛り上げていましたね〜。
なかなか盛りだくさんのイベントでしたよ。