ある日、トイザらス内を歩いていると、娘さんがふとあるものの前で立ち止まりました。
「あ〜、これ、なんかこの写真のやつが生まれるの」
「ふ〜ん」
と、この時にはこれですんだのですが、後日再度トイザらスでまた、立ち止まりました。聞くと『育ててみたい!』と意欲満々でした。
何事も経験と(本当は親もやってみたかっただけですが)買ってみました。
Triops(トリオプス)
これは生きた化石と書かれていて、約2億年前から地球に生存している、正式名アメリカカブトエビというんだそうです。
水槽に水を入れ、ウッドチップとやらを投入、そこに卵を入れると1日から2週間でふ化すると書いてありました。
さっそくやってみました。
すると・・・・・・・・
見えますか?
実は違う2方向からとっただけなんですけど、1匹がふ化しました。で、どんどん大きくなっていき、箱の写真のようになったんです。
生物の神秘です。
追伸
このあと、4日位して、知らないうちに目が白くなっていました・・・・・・合掌!
で、娘さんの教育になったか?ですって? はい、大きくなるにつれ、気持ち悪いといっていました・・・・・・。
教育って難しい・・・・・・・。