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セパージュ：カリニャン45%、シラー35%、グルナッシュ20%
抜栓日：2013年1月1日
コルク：通常の長さのコルク。結構しっかりとしています。シャトー元詰と刻印。液漏れはありませんでした。
グラス：リーデルのボルドータイプを使用。
色：比較的濃い目のガーネット。エッジはやや薄い。ディスクはそこそこ。
脚：結構な粘調度。
香り：なめし皮、腐葉土。オリエンタルな香辛料の香り。トリュフの香りもします。杏のような香りもあります。
タンニン：ほとんど溶け込んでいる感じ。
味：これも古酒という感じです。しかし、しっかりとした酸もあり、その奥に果実甘味が感じられます。そこそこ厚みのある味わいで、結構飲みやすいワインです。しかし2時間ほどでやや鉄分の味わいが出てきました。南仏のワインといった感じ。
