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セパージュ:ピノ・ノワール100%
抜栓日:2013年1月1日
コルク:通常の長さのコルク。結構しっかりとしています。Gevrey Chambertinと刻印されています。液漏れはありませんでした。
グラス:リーデルのブルゴーニュタイプを使用。
色:比較的薄いガーネット。エッジはやや薄い。ディスクはそんなに厚くありません。
脚:結構な粘調度で、細い脚がすぅ〜っと落ちてきます。
香り:なめし皮、腐葉土。ややリキュールの香り。トリュフの香りもあります。
タンニン:ほとんど溶け込んでいる感じ。
味:古酒、という感じで、ややリキュールのニュアンスがあり、熱劣化しているかもしれません。でもそこそこ酸味もあり、飲めます。すでにピークは過ぎています。1時間ほどでカラメルのニュアンスが出てきました。ネゴシアンもの、こんなもんじゃないでしょうか。