Sfursat Carlo Negti 2010


セパージュ:キアヴェンナスカ
抜栓日:2014年10月14日
さほど濃くないガーネット。香りはなめし皮、リコリス、キノコといった感じ。思ったよりも濃厚な味わいで、タンニンがとてもしっかりとしてます。なるほど、口の中が乾くってのはこういうことなのか、と。これは収斂性とは違うんだそうです。難しいなぁ〜。独特な酸の感じで、ネッビオーロの力強さがとても良く出ていると思いました。