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セパージュ：ピノ・ノワール
イージーワインより購入。 1,860円（税抜）
抜栓日：2018年6月29日
インポーター：ヴォルテックス
栓：天然コルク
液漏れ：なし
グラス：シェフ＆ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用しました
色合い：ややくすみのあるルビー。濃淡は中程度
エッジ：エッジにはややガーネットの要素が見えます
脚：中程度の粘性
香り：抜栓直後より開いています。ナチュール香、というか、ほんのちょっとの揮発香と、還元香。ブルーベリーの香りが少々。いわゆるナチュールワインの優しい柔らかい香り。不快なニュアンスは自分にはあまり感じません。とってもチャーミングな香り。これ以上いくと豆だよね、というレンジを越えないニュアンス。自分はいい香りだと思います。
タンニン：優しいタンニン
味わい：甘酸っぱさが口の中に広がる優しい液質のワイン。ママちゃんは「プチプチと舌に触る」と言っていました。微発泡は私にはあまり感じられません（センサー弱すぎ）
全く亜硫酸入っていないでしょ、という感じの柔らかい、優しい味わいですが、ほんとに甘酸っぱいチャーミングな味わいがあとを引きます。意外とコスパ良いと思うんですが、ママちゃんは「美味しいけど、この値段でもっと美味しいのはいっぱいある」と辛口評価。
サンマの蒲焼とも、バッシングしないのはナチュールたる所以でしょうか。
