CNET Japanをたまたま読んでいたら、こんな彗星のことが書いてありました。
この彗星は、1892年に発見されたそうですが、それまで点にしか見えなかったものが、増光(アウトバースト)を起こしてごく短い間に元の約40万倍という明るさに達し、観測者たちを驚かせたんだそうです。
昨日の夜は、ほぼ晴天。おまけに冷え込んでいるので大気の揺れもありません。夜空を見上げてみると、満天の星空。双眼鏡で見ると、おぉぉ、みえました!!!
何とが頑張って写真を撮ってみました。
見えますか?
真ん中付近のぼぉっとしているのがそうです。
この現象がアウトバーストって言うんだそうです。発見当時にもなったそうですが、このたびめでたくその現象を見ることが出来ました。
これ、10月下旬くらいから見えていたそうで、もっと明るいときに見たかったです。このあと、徐々に見えなくなっていくそうなので、興味ある方は晴天の夜に双眼鏡を持ってお外にGO!!(肉眼ではよく分かりません)