今日のブログは文字だけです。
だって、とってもインパクトあり過ぎだったんですもの。
場所は、とあるレンタルビデオやさんでした。先日レンタルしたDVDを返却しに行ったときのことです。
DVDを返却しようと列に並んでいると、年の頃50後半くらいの人でしょうか、ある男性が、なにやら6,7枚くらいCDかDVDを借りていました。支払いも終わり、それらを袋に入れて店員さんが男性に渡しました。
そのとき・・・・
何を思ったのか、
男性 「これはどうやってつかうの?」
店員 「DVDならDVDプレーヤーで、CDならCDプレーヤーで使うことができます」
男性 「ふつうので使えるのかい?」
店員 「(店員の後ろのプレーヤーを指さし)こういうので見ることができます」
男性 「これはどうやるんだい?(袋の中から一枚のCDをだして)」
店員 「それはCDですから、音楽が聴けます」
男性 「それは知っている。絵を見れるのか?」
店員 「DVDであれば、プレーヤーで絵を見ることができます」
男性 「それはどれなんだ?」
この辺でほかの受付があいたので自分はDVDを返却してその場を立ち去りました。
どうもこの男性、CDやDVDをよく分かっていないようで、にもかかわらず、レンタルしていたんですね。この男性の自宅にDVDプレーヤーがあるのかどうか、とても心配になりました。自分で借りておきながら、どれがDVDで、どれがCDなのか分かっていなかったのですから。
いや〜、気になるなぁ〜。