ランチに行ってみました。
そば処 名人傍
なんでも創業が明治43年だかでとっても老舗なんですね。
ここは2階もあるようですが、いった時には1階、ガラ空きだったので1階でいただきました。1階は4人がけテーブルが4つでした。
メニューです。
メニューにたぬきそば、ってないんですけど、冷やしたぬそばならあります。「あったかいたぬきそばありますか？」と聞いたら「はい！ ありますよ」って。よかった。
そばは、機械なのかな？ 思った以上に歯ごたえがありました（コシっていうのとちょっとちがうような）。少しもっさりした感じのお蕎麦でした。あったかいのたのんで、そば湯までついてきたのは初めてでした。
かまぼこが千切りになって入っていたのは斬新だったなぁ〜。
たぬきそばは500円でした。
途中、数名、お年をお召になられた方がご入店されていて、なにか歴史を感じました。
そうそう、このお店で、お客さんが「ざるそばともりそばは、どうちがうの？」と聞いていたました。お店やさんは「ざるはのりが乗っています」と答え、お客さんが「ほかは同じ？」と聞くと、「はい、おなじです」と答えていました。
その時、メニューに目をやったのですが、ざる と もり の値段差が50円でした。なるほど、50円分ノリが乗っかってくるわけね！
で、ざるともりの違いをちょっと調べてみましたが、こんなサイトが有りました：こちら
住所 旭川市一条通8
電話 0166-23-1929
営業時間 11:00〜20:00
ランチ営業
定休日 日曜日
名人傍そば処 （そば（蕎麦） / 旭川駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0
