ダイニング プティ・ヴィラージュでディナー

久しぶりに訪問しました。
アラカルトで注文。

お店の中のカウンター前のふらの野菜ディスプレイ
 

パテ・ド・カンパーニュ
自家製のベーコンできちんと巻いてあります。若干塩加減が強いかと思いましたが、マスタードとの相性がバッチリ。
 

ふらの野菜のバーニャカウダ
いずれの野菜も美味しかったです。
初めて知ったのですが、緑色のトマトってあるんですね。熟する前の緑色じゃなくて、完熟しても緑なんですって。これがものすごく甘い! びっくりしました。勉強になります。
 

ふらの産コーンの冷製ポタージュ
もう、コーンの甘味だけで、濃厚なポタージュ。若干の舌のざらつきが、逆に心地よいポタージュでした。このポタージュに使われているコーンは、その名も「あまいんだー」って言うんだそうです。知らんかった。
 

マルゲリータ
以前食べたパイ生地と、感じが違ったので聞いてみると、生地の粉を変えたそうで、断然今回のほうが美味しかったです。もちもちした食感がよく、耳の部分の感じもとてもいいです。また、焼け具合もちょうどよかったです。
トマトソースがまた、使っているフレッシュトマトで、ほのかな酸味と、トマトの甘味がとてもバランスよく美味しくいただきました。
 

定番、牛肉の赤ワイン煮
いつもどおりでホロホロの牛肉。
赤ワインソースもパンにつけて、全部美味しくいただきました。
 

骨付き鴨もも肉のコンフィ
簡単に骨から外れ、皮はパリっとしていました。若干塩気が強かったのと、もうすこしだけ油があったほうが好みでしたが、美味しくいただきました。
 
さすがだったのは、アラカルトで適当に注文したのに、ちゃんとコースのように順番に料理を出していただいたことです。有難うございました。
 
お腹いっぱい!

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