Bourgogne Chardonnay Serafin Pere & Fils 2005

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セパージュ:シャルドネ
抜栓日:2014年9月27日
2002年とほぼ同じような色合いですが、最初、あまり香りが立たず、熱劣化?という印象もありました。ただ温度が上がってくると、やはり熟成に伴う香りがありました。
味わいは、酸化の要素を感じますが、果実味があまりなく、酸もけっこう消えかかっていて、このへんが、Vintageによる酸の足りなさなのか、劣化によるものなのかは、経験値が浅いためよくわかりません。
2002年のほうに軍配が上がりました。
ただ、ニュイのACブル・ブランレベルでのこのくらいの熟成は、なかなか厳しいのかもしれません。