Lunaris Chardonnay Manns Wines 2011

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セパージュ:シャルドネ
イオン西ショッピングセンターより購入。2000円くらい。
 
抜栓日:2014年12月31日
コルク:マンズワインのコルク。
液漏れ:ちょっとわかりません。キャップシールは回りませんでした。液面は結構しっかりと入っていましたけど。
グラス:リーデルのオーヴァチュアを使用しました。

色合い:結構濃い黄色。輝きのある色合い。
ディスク:なかなか厚めのディスクです。
脚:脚の太さは太いのですが、落ち方がけっこうゆっくりと落ちてきます。
 
香り:最初、アカシアの花の香りと、パイナップルのような甘い香りが主張していたような感じです。ほんのりとしたハチミツのようなニュアンスもありますか。それこそアカシアの蜂蜜のような、透き通った感じの香りです。なかなかうまく造られた香りだと思います。

味わい:口に入れた瞬間、柑橘系の甘酸っぱい味わいが口の中に広がり、その後に、レモンのような酸が出現してきます。でも、酸が刺激的ということではなく、とても飲みくちが優しい感じです。あら、マンズさん、なかなかやりますね〜。

2日目でもほぼ変わらず、樽のないステンレス醸造だと思いますが、美味く作られていると思います。
3日目、ぜんぜん香りの要素が変わらず、すごいです。やや酸が強くなってきた感はありますが、味わいの方も全然大丈夫。