Trittenheimer Apotheke Riesling Spatlese Mosel Ferdinand Pieroth 2011

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セパージュ:リースリング
ピーロート・ジャパンからの購入のはず。実家で購入。

抜栓日:2015年1月12日
グラスはリーデルのオーヴァチュアを使用しました。
色合いはやや緑色が混ざる黄色。グラスの底に小さな泡あり。
雪の中に1時間ほど放置してから飲んでみました。
香りは、ペトロール香がはっきりと感じられました。その奥に、ほんのりと金柑のコンポートのような香り。チョークのようなミネラル感。味わいは、しっかりとした残糖で、まさにコンポートを連想させる甘さと一緒に、かなりシャープでレモン的な酸があって、とても飲みやすい。のどごし爽やか。アルコール度数8.5%であり、グビグビ飲んじゃいます。これだけシャープな酸と甘さで、柑橘系のフルーツ感が満載です。これぞ、まさにフレッシュ&フルーティー
やっぱり一時期のドイツワインのブームはダテではありません。