定例ワイン会でした。旭川グランドホテル 17Fのシャンドールにて総勢7名の会です。
ワインのテーマは「南半球のワイン」ということで、皆さん、いろんなワインを持ち込まれました。
シャンドールの小野寺ソムリエには色々とご配慮いただき、誠に有り難うございました。
お料理、サービスともにとても美味しくいただけました。大変勉強になりました。
まずはテーブルセッティングから。
テーブル
グラス
ワインクーラー
シェフからのご挨拶にかえた 食前のひとさら
増毛産 甘エビ足元のフリット
エビの甘さと、足のサクサク感、塩加減がスパークリングの泡と相性良しです。
羅臼産 アイナメのポアレ
シャルドネをイメージした 焦がしバターソースで
アイナメの白さとバターの風味が、シャルドネとの相乗効果をみせました！
知床産 鶏モモ肉と 色々きのこの
食欲を誘うアヒージョ仕立て
あっつかった（笑）
柔らかに煮込んだ 上川さん 豚バラ肉の塩漬けを
香ばしい香草パン粉焼きに 相性抜群マスタードソース
ほんとに柔らかな豚バラ肉で、味わいも脂までしっかり。ピノと良い相性でした。
アンガス牛 ロース肉のグリエ
その旨味を凝縮した ジュ・ド・ブッフをソースに
素朴で美味しい焼き野菜と共に
アンガス牛もさることながら、このソースがとても美味しくて、ボルドータイプのワインと良く合いました。
焼き野菜がこれまた絶品。
シェフにおまかせのフロマージュ
ワインとの相性を考えられてつくられたお料理の数々、とても美味しくただきました。
後藤シェフ、小野寺ソムリエ、ご参加いただいた皆様、有り難うございました。
テーブルにはグラスがどんどん並びました。
飲んだワインはこちら！
