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セパージュ：ミュラートゥルガウ 90％、ケルナー8％、ツヴァイゲルト2％
仙丸酒店より購入。2,000円。
抜栓日：2018年5月6日
栓：王冠です
液漏れ：なし
グラス：リーデルのオーヴァチュアを使用しました
色：サーモンピンク。結構圧高いです。ずっと立たせておいてあったので澱が瓶の底に溜まっていて、最初は透明色でしたが、圧が比較的高めで、すぐに澱が混ざってしまいましhた。
ディスク：薄め
泡立ち：ペティアンくらいの圧
脚：粘性を殆ど感じません
香り：のっけから、白桃、ほんのりとしたマスカット香。複雑さがあるわけではありませんが基本、柔らかい香り。
味わい：酸はほどよく感じます。香りの要素、つまり白桃やマスカットの味わいが口の中に広がり、炭酸の圧で、それらの要素が弾ける感じ。基本、大人のジュースです。味わいも和というか、柔らかい味わいで、アルコール度数は11.5％なので、ごくごくいけちゃいます。日常の食中酒として、とくに和食系には、なんでも合うんじゃないでしょうか。実にピチピチフレッシュ系ワインだと思います。
