水と光 − 異空間へのアングル
いま、旭川美術館で公開されています。4月12日までです。
先日、行って参りました。正直、誰かも知らないし、何が展示されているかも知らなかったのですが、なかなかどうして、とてもおもしろかったです。
一戸ヨシノリさんは、上砂川町生まれの旭川座十の美術家です。私たちにとっては、何が有名かというと、冬まつりの時の『あさひかわ雪あかり』の基本設計をなさっている方です。常磐公園に展示される、夜にいくととってもきれいにライティングされるオブジェ、あれの設計をなさっているそうです。
もちろん、作品の写真など撮れるはずもありませんが、結構考えさせられる、というか、『こりゃ、凄い!!』的な作品が多く、とてもおもしろい展示でした。
芸術に触れるってのは、とってもすばらしいことだなぁ〜。