緑道の竹八で納会 第一弾

昨日、緑道の竹八で、仲間内の納会がありました。

ワイン、日本酒が用意され、グラスがいっぱい並んでいます。
 
シェフの渾身のお料理を紹介します。

風連産の南瓜の甘みを引き出した
カマンベール入りの南瓜饅頭 バルサミコソース

南瓜の甘さとカマンベールの塩加減のバランスがいい。バルサミコの酸味がアクセントになっています。
 

真鱈のブランダートを温かいテリーヌ仕立てで
とろける真ダチのムニエル添え

真鱈がよく練られていてクリーミーな舌触り。真ダチは溶けました。塩加減が抜群。
 

旭川近郊の四種の茸の香りを楽しむ
シェフ特製ポタージュスープ

キノコは、舞茸、しめじ、シイタケ、えのきだったかな?
それぞれの香りが独立して感じるわけではないが、主に舞茸の風味を感じるキノコの香りと味わいがよかった。
焼きチーズが中に添えられていたのかな? これが面白い食感でした。
 

根室産 青ソイの生ハム〆をヴァプールで
鮮魚のジュのソース カラスミの香り。

ハムとお魚のマリアージュはとても面白い食感です。ともすればバサバサになりがちなソイがしっとりとしていました。
 
 
この後がメインの肉料理だったのに、写真撮影を失念! 痛恨の極み!
メインは、特選和牛 美瑛和牛の肩ロース肉 柔らかく濃厚な 赤ワイン煮込み
でした。これがまた、お肉が超柔らかく煮こまれていて、ワインとのマリアージュが再考だったんです。(だれか写真とってないかな〜)
追記:写真撮っていたメンバーがいました!こちらです。

 

旭川産の林檎を使った ポンム・ロティ
自家製バニラアイスと ご一緒に

ラム酒が効いていてとっても美味でした。
 
シェフ、ごちそう様でした。
 
この日の飲み物

7人で6本でした。
ワインの方はこのあとアップしますが、中央二本は日本酒です。
 
獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
まろやかな香りで、仄かな甘味を感じます。とてもまろやかでタチとの相性が良かったです。
 
満寿泉 Domaine Ramonet Barrels 2006
富山の日本酒で、「通常の純米大吟より、味が濃く酸が高い純米大吟醸を造り、Domaine Ramonet(ブルゴーニュ屈指の白ワイン生産者)が白ワインに使用した樫樽にて熟成」したものです。
色合いはほんのり黄土色をしていて、のっけから樽香が強く、ある意味樽がよく効いたシャルドネの用な感じさえします。ポタージュスープと相性良かったです。
 
 
納会、もうそんな時期になってきました。