旭川パルプ町にある工場です。昔は「国策パルプ」と 呼ばれていたそうです。旭川の産業の代表格です。自分はまだ、旭川に住んでいなかった幼少の頃に、旭川まで来ると、ここのにおいで、すこし具合が悪くなることがありました。いまでも、風向きによっては、においが漂うことがありますね。
ここには、古紙回収に対する意識の向上と紙パルプ産業への理解を得ることを目的としたリサイクルプラザ「紙遊館」が隣接しており、ここでは、手漉き体験や、ウェイビーウェイビーという特殊な伸びる紙が売っているそうです。こんどいってみよ〜っと。